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年月

幼稚園児のお弁当箱|スケーターふわっと盛れる小判型弁当箱を使った感想

感想

こんにちは。むくです。

お子さんの幼稚園入園を控えているみなさん。

持ち物の準備で頭を悩ますもののひとつに、お弁当箱選びがあるのではないでしょうか?

我が家では、息子の幼稚園入園にあたり、メインとサブ 2種類のお弁当箱を購入しました。

そのうちのひとつが、スケーターのふわっと盛れる抗菌小判型弁当箱360ml です。




メインのお弁当箱として購入しましたが、使ってみると意外と容量があることが判明。

食べむらが激しかった、年少・年中の間はサブとして使用

ある程度の量を安定して食べられるようになった年長からメインのお弁当箱として活躍するようになりました。


今日は、スケーターのふわっと盛れる抗菌小判型弁当箱360ml を実際に使った感想を紹介していきたいと思います。

お弁当箱購入でお悩みの方、お子さんに食べむらがあって決めかねている方におすすめの記事です


目次

仕様

むく

まずは、スケーターふわっと盛れる小判型弁当箱の仕様を紹介します

  • 約14.8×12.3×5.6cm
  • 360ml
  • シリコンパッキンつき
  • 中子つき
  • 仕切りつき


我が家は同じタイプで模様違いのものをKEYUKAで購入しました。

KEYUKAのものは、仕切りのかわりに中子が2つ付属されていました。



使ってみた感想

では、実際に使ってみた感想を紹介していきます。


よかった点

まずは、使ってみてよかった点・使いやすかった点です。

手入れが楽

角がないため、洗って乾かすのが楽ちんです。

パッキンも着脱しやすいです。

気持ちよくするっとはずれますし、取りつける溝には適度な幅があるので、乾かすのにもストレスを感じません。



サンドイッチをつめやすい

スケーターふわっと盛れる小判型弁当箱はサンドイッチがとってもつめやすいです。


むく

サンドイッチ用食パンがぴったり収まります。
小判型ゆえに、多すぎない量をぎゅっと入れられます





使いづらかった点

では、次に使いづらかった点を紹介します。

むく

息子は食べむらがあります。そそっかしい面もあります。
お子さんにそういった面がある方はご参考になさってください


360ml 以上の容量がある

スケーターのふわっと盛れる小判型お弁当箱の容量360ml は、お弁当箱本体のみのサイズです。

おにぎりやおかずがつぶれないよう蓋が浮いたつくりになっているので、蓋も合わせるともう少し容量が増えます



この蓋を意識しないで本体にだけお弁当をつめると、食べる頃にはお弁当箱の中はぐしゃぐしゃになってしまっている確率が高いです。

子供ってお弁当を横にしたり振り回したり・・・

平らに持たないので、浮いた蓋の空間でおかずが動き回ってしまいます

むく

ある時、お弁当を食べずに早退した息子。
持ち帰ってきたお弁当があまりにもぐしゃぐしゃになっていたのを見て愕然としました。



せっかくなら、おいしそうなまま、お弁当を食べてもらいたいですよね。


スケーターふわっと盛れる小判型弁当箱には、蓋の空間まできゅっとおかずを詰めてあげましょう。

食べるときまで見た目もおいしそうなお弁当って、お子さんもうれしいですよね。


というわけで、スケーターふわっと盛れる小判型弁当箱は、ある程度の量が食べられるようになった幼稚園児さんにおすすめです!

ふわっと盛れる小判型弁当箱は、蓋の空間の分だけ容量が増えるのでご注意を!




蓋のとめ具がかなりソフト

スケーターのふわっと盛れる小判型お弁当箱は、蓋のとめ具がソフトに作られています


指先の力がまだ弱い子供でも簡単に開くようなソフトさです。

むく

これなら息子にも開けられそう


そう思って購入したのですが・・・


実際に使ってみると、そそっかしい息子にはちょっとソフトすぎました。


まだ蓋を開こうとしていない段階で、うっかりとめ具に指が触れてしまうと、蓋がぱかっと開いてお弁当箱が落っこちてしまうのです。

蓋がはずれないようにお弁当箱をバンドでとめていましたが、そのバンドをはずした瞬間に、蓋もはずれておにぎりやおかずがゴロゴロ・・・ということも多かったです。

むく

入園前にたくさん練習しましたが、入園後もときどき失敗してしまったようです


蓋のとめ具のソフトさは想像以上。
あわてんぼうさんは、しっかり開閉の練習しておきましょう









いかがでしたでしょうか。


我が家では、息子が年長になった頃からスケーターふわっと盛れる小判型弁当箱はメインのお弁当箱として活躍するようになりました。蓋の扱いもいつの間にか上手になりましたよ。

お子さんにぴったりのお弁当箱がみつかり、楽しいお弁当の時間を過ごせますように。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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