こんにちは。むくです。
子育てしながらの家事って大変ですよね。
時間もない中、終わりがない家事に追われるとストレスがたまるものです。
私は自分のストレスを減らすために、あるときからいろいろな便利グッズを利用するようになりました!
その結果、家事の効率が上がり、余計なストレスを感じなくて済むようになりました。
そこで、我が家でとても重宝している便利グッズたちを紹介していきたいと思います。
今日は山崎実業 tower 室内干しハンガーバーです。
これ、壁に穴を開けなくても設置できちゃう優れものなんです。
1年半前に購入し、我が家で大活躍してくれています。
購入したきっかけから使用した感想まで、写真いりで紹介していきたいと思いますので、ぜひご一読ください。
- 室内干しにちょうどいいグッズをお探しの方
- 山崎実業 tower 室内干しハンガーバーの購入を検討中の方
- 家事効率をアップさせたい方
購入したきっかけ
山崎実業 tower 室内干しハンガーバーを購入するまで、室内干しをするときには和室の鴨居に洗濯物をかけていました。
このような感じです。
かなり不安定でした。
風が吹けば落下し、洗濯物にちょっとでも頭が触れると頭上に落下!
そんな状態でした。
息子の誕生と同時に安定した室内干し用のハンガーバーをさがし始めましたが、壁に取りつけるタイプのハンガーバーが多く、なかなかよいものが見つからず。
ハンガーバーを設置したい壁の下地がコンクリートなので、壁に穴をあけて取りつけるタイプは対象外でした
息子も洗濯物に手が届くようになり、いよいよ必要にせまられるようになった頃。
ネットで偶然これを発見!
説明を熟読し、すぐにポチってみました。
購入の決め手はこちらです
- 鴨居に設置できる
- 壁や天井に穴をあけずに設置できる(鴨居上面にピン穴ができます)
- 設置が簡単
- 耐荷重 約7.5kg
- リーズナブルなお値段
- 見た目がシンプル
唯一心配だった点は、設置したら和室のふすまは閉まるだろうか?
ということでした。(← 後述しますが、問題なく閉まりました)
取りつけてみました
こんなすてきな箱に入って我が家に到着しました。
室内干しハンガーバーが 約67cm の長さなので、箱入りは存在感があります。
箱から取り出してみると、スレンダーできれいなシルエットのハンガーバーが入っていました。
取りつけ部分には「針に注意」の注意書きがあります。
注意書きの部分を取りはずすと、見えました。小さな針です。
この針を鴨居の上面にぐさっと刺して、同梱の六角でネジを固定します。
針が刺さる箇所は死角になるので、小さな穴があいても気になりません
ぐぐっと締めて、取りつけ完了です。
とっても簡単でした!
使いごこち・感想
では、使いごこちや感想を記していきます。
まずは、洗濯物を干した状態をご覧ください。(気に入りすぎてすぐにもう1本購入したため、2本に増えています!)
一言。超便利です!!!
ハンガー、角ハンガー、子ども用の小さなハンガー、どれも気持ちいいほどさくさくと干せるし、
安定感抜群。風が吹いても頭がぶつかっても落ちてきません!
これまで落下しないよう気をつけながら暮らしていたのはなんだったの?と思うくらいに快適です。
ちなみに、ハンガーバー自体のぐらつきもありません。
1本あたりの耐荷重が7.5kg なので、安心してたっぷり干せます。
購入時に心配していた、和室のふすまも問題なく開閉できます。
いいこと尽くし。
山崎実業さん、さすがですね!
便利な使い方
山崎実業 tower 室内物干しハンガーバーは通常の室内干し以外にも、便利に使えます。
たとえば、リングやS字フックをぶらさげて、おもちゃを吊るして遊べたり・・・
ふすまを閉めても、ここに衣類をかけられます。
我が家ではお客さんが泊まりに来てくれたときには和室を使っていただくので、便利に使っていただけそうです。
室内干し以外のちょっとした用途にも使えてとっても便利です
メンテナンスは必要?
1年半使用していて一度もハンガーバーが落下したことはありません。
鴨居上面にピンで固定されているので、ずれにくくなっているようです。
メンテナンスは基本的に必要ないかと思われます。
ちなみに、我が家では、安全のため年末の大掃除の際に1度だけネジをぎゅっと締め直しました。
設置してから半年ほど経った頃です。
もともとネジはさほどゆるんではいませんでしたが、設置当初に比べると多少のゆるみがでていたので。
購入してみて心配な方は、半年に一度程度チェックしてみるといいかもしれません。
簡単に設置できてすごく便利なうえ、メンテナンスもほとんど必要ないって、すごくうれしいです
山崎実業 tower 室内干しハンガーバーは、総じてコスパよしの、超便利グッズだと思います!
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでくださったみなさまのお役に立てることがあればうれしく思います。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。