こんにちは。むくです。
赤ちゃんがハイハイやつかまり立ちをするようになると、床にジョイントマットを敷くことを検討されるパパ・ママも多いかと思います。
今日は、私がジョイントマットを実際に使用してみてわかったメリット・デメリットを本音で紹介します!
我が家では5年弱、厚さ1cmのものと2cmのジョイントマットを敷いています
こんな方におすすめの記事です。
- ジョイントマットを敷こうかどうか悩んでいるパパ・ママ
- 敷くからには失敗したくないパパ・ママ
前編・中編では、ジョイントマットを敷くメリット・デメリットを紹介しました
こちら【後編】では
私の失敗談から学ぶ!敷く時に気をつけたいこと
を紹介していきます
敷くときにきをつけたいこと
ジョイントマットは、性質上、梅雨時は湿気を含んで膨らみやすくなります。
ジョイントマットを床一面に敷きつめてしまうと、マットが膨張して、浮き上がる箇所が出てきてしまいます。
これを防ぐために、一辺は壁から5cmほど離して敷くよう、取扱説明書には注意書きがあります。
にもかかわらず、私や取扱説明書をきちんと読まずに、端をカットして、床一面ぴっちりとジョイントマットを敷きつめてしまいました
え!?
それで、どうなったの?
梅雨時には、ジョイントマットのあちこちが浮き上がってきてしまうの
ジョイントマットが、大きく波打ったような状態になってしまったのです。
その結果、見た目が悪かったり、ゴミがたまりやすくなったりするだけでなく、大人も子供も足がひっかかってつまずきやすくなってしまいました。
湿度の低い時期になると、ジョイントマットの浮きは落ち着いてきますが、敷き方を大失敗してしまったと後悔しています。
ジョイントマットを敷く際には、壁面とは間を開けましょう!
それ以前に、取扱説明書はきちんと読もうね
はーい
まとめ
最後に、前編・中編・後編のおさらいをしたいと思います。
ジョイントマットを敷くメリット・デメリット
私の失敗談と教訓
- 画像と実物との色味が違った
-
⇒ ネット購入する際は、口コミなどを細かくチェックしよう。
心配な場合は、店舗で購入しよう。 - 床一面に敷きつめてしまい、梅雨時にあちこちが浮き上がってきてしまった
-
⇒ 一辺は壁から5cm以上間隔を開けて敷きましょう
いかがでしたでしょうか?
この記事が、ジョイントマットの購入を検討されているみなさまにお役にたてれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。