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年月

子育てママの保育士試験一発合格記|試験当日役に立ったもの

こんにちは。むくです。

先日、保育士試験を受け、一発合格することができました。


保育士試験の当日って、何を持っていったらいいか、悩みますよね。

いろいろ持っていきたいものはあるけれど、荷物が重くなりすぎるのも困るし、不要なものは持っていきたくないし・・・。


そこで今日は、私が保育士試験当日に試験会場に持っていて役に立ったものを紹介していきたいと思います。

保育士試験を控え、何を持っていったらいいか? とお悩みの方におすすめの記事です。

目次

ひざかけ・上着

保育士試験の会場では、試験に集中できるように服装で体温調節してあげることが大事です。

会場の空調の効き具合は当日にならないとわからないので、万全の対策をしていきましょう。


私が試験を受けたのは真夏の一番暑い時期だったので、冷房対策に上着を2枚持参して行きました。

試験会場の空調は快適な温度に感じられ、最初のうちは上着の出番はありませんでした。

ですが、保育士試験は長丁場になります。

じっと座っているとだんだん身体が冷えてきました。

最後の科目で上着1枚を羽織り、もう1枚の上着を膝にかけて受験しました

くるぶし丈の靴下をはいていたので、足首が冷えてつらかったのを覚えてます。

足首が隠れる長さの靴下をはいてくればよかった、とちょっと後悔。

長時間じっとしていると思いのほか身体が冷えてきます。冷房対策の上着は多めに持参しましょう。
冷えやすい方は、足首が隠れる丈の靴下がおすすめです。


冬の寒い時期は、薄手のニットやカーディガンを重ね着して体温調節してあげられるといいですね。

ミニポシェット

保育士試験当日は、貴重品以外の荷物を席に置いたまま移動する機会が頻繁にあります。

お手洗いに行くときや、試験中に早めに退室するときなどです。

そのときに、貴重品は携帯しなければなりません


貴重品をポケットに詰め込んだり、手に持ったままで移動したりするのはちょっと大変ですよね。

そのときには、ミニポシェットがあるととっても便利です。

お財布とスマホと鍵とハンカチが入るくらいの、小さめのサイズのものがおすすめです。

私はこちらを使用しました。

軽くてコンパクトで超便利!

むく

教材や飲み物などを入れる大きなかばんと、貴重品類を入れるミニポシエットの2コづかいは、試験会場までの移動中も何かと便利ですよ。
とってもおすすめです。

小さなおやつ

保育士試験本番の日は、満腹にも空腹にもならないよう、自分の胃袋の状態に配慮してあげることも大切です。

お腹いっぱい昼食を食べてしまうと、午後の科目で眠くなってしまうし、

かといって、空腹だと集中力が低下してしまいます。


胃袋をベストな状態にしておくために、

保育士試験当日には、小さなおやつをいくつかかばんに入れていくことをおすすめします


昼食は腹6~7分目の量におさえ、午後の休憩時間に持参した小さなおやつで小腹を満たしてあげると、いいコンディションで試験を受けられると思います。

おやつは、グミや小さめのパンなど、ぱくっと食べられるものがおすすめです。

むく

私は休憩時間に一口大のパンをぱくっと食べました




お気に入りの飲み物

保育士試験は科目数が多いため、体力的にもハードです。

疲れてきたときのために、お気に入りの飲み物を持参することをおすすめします。

水分補給用のお茶などとは別で持っていってくださいね(荷物はその分重たくなりますが・・・)。

好きな飲み物は、一口飲むことで気持ちをリセットできたり、疲れを癒してあげることができます

むく

私はステンレスボトルにあたたかいコーヒーをいれて試験会場に持っていきました。

心も身体も疲れてきたころの休憩時間に一口飲んだときの、リフレッシュ効果がすごかったです。

次の科目もがんばれるように、好きな飲み物で自分をいたわってあげましょう


老眼鏡

お若い方は関係ないかと思いますが・・・

私は、保育士試験の勉強中も、試験本番でも老眼鏡が手放せませんでした。


老眼鏡を持ち込むのには、特に申請などは必要ありません

問題は、どのタイミングでかけるか?です。

私は、試験開始10分前の試験監督からの申し送り事項が始まるタイミングでかけるようにしていました


なぜなら、

「筆記具以外のものはかばんにしまってください」

と案内されるからです。


机の上には、筆記具と受験票以外はのせてはいけないので、このタイミングで老眼鏡も顔に装着しました。

むく

老眼鏡をかけた方がいいコンディションで受験できる方は、堂々とかけちゃいましょう!!




いかがでしたでしょうか?

保育士試験に持参するものでお悩みの方の参考になるものがあれば、うれしく思います。


最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

みなさまのご健闘をお祈りしています。

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